アメリカ大陸横断ロードトリップ ~ニュージャージー州・アトランティックシティ~

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ご無沙汰しています。昨年2021年の6月からスタートしたロサンゼルスからのアメリカ大陸横断の記録。やっと更新致しました。

仕事しながらの日本語と英語の2ケ国語の更新、結構これがなかなか大変でして(←これ言い訳)時間が例えかかったとしても自分の記憶として残したいと思っているのでお付き合い頂ければと思っています。

旦那さんの家族との再会を果たして次に向かったのはニューヨークから程近いニュージャージー州にあるアトランティックシティ(Atlantic City)という街。ここはかつて東海岸のラスベガスと言われたカジノ施設がある街です。

カジノのディーラーをやっている旦那さんの従兄弟がいるというので立ち寄る事に。2021年7月8日(木)の朝にニューヨークのマンハッタンを出発して車で移動距離にして130マイル(210km)2時間強のドライブ。高速は95、9を経由。

 

 

ニューヨークから高速に乗って2時間で到着。

 

アトランティックシティーを目指します。

 

アトランティックシティのサイン。

 

アトランティックシティの歴史と背景

アトランティックシティは元々はこの地に住んでいたレ二・レナープ・インディアン(Lenni Lenape Indians)という種族が夏の季節を過ごす場所でした。その後1700年後半には白人達がこの地に移住し始め、1850年頃には海沿いのこの場所が当時のリゾート地として認知されるようになりました。

その発展を助けたのが鉄道ビジネス。当時の金額換算で12億円という巨額を投じてこの海岸に通じる鉄道が開通し、フィラデルフィア出身のリチャード・オズボーンというエンジニアがこのリゾート地の設計を担い、アトランティックシティと名付けたのです。

 


これは1959年、アトランティックシティが活気に沸いていた頃の様子を伝えるビデオです。

 

ビデオの最後の方に映っているダイビング・ホースDiving Horse)は馬と一緒に女性が高い場所からプールに飛び込むというショー。今だったら動物虐待と訴えられるのい間違いなしですよね。

 

ダイビングホースの名残がお店の入り口に。

 

ニューヨークから程近い、海からの風が心地よく、ホテル、レストラン、エンターテイメント等幅広い年齢層が楽しめる一大避暑地として急成長しました。特に1880年代から1940年代まで東海岸の避暑地としてメジャーに。

 

1930年代にはアトランティックシティの中のケンタッキー通りに有名なジャズ演奏家等がイベントを開いたクラブハーレムや夜の街としても発展。また第二次世界大戦中には軍の訓練場所や戦争で怪我を負った兵士のリハビリセンターとしても使用された場所としても有名になりました。

 

コンベンションセンターの建物と入り口の説明の碑。

 

しかし1950年代になるとフロリダやカリブと言った場所が人々の休暇を過ごす場所として認知され始めたと同時に悲しい事にこのアトランティックシティの魅力が失われて行きました。こうした人々の関心が薄れて行く中でニュージャージ州は州を上げて再度この街を盛り上げようと1976年を皮切りにギャンブル施設を認可し、それによって次々とカジノ施設がオープン。東海岸のラスベガスと言われるように。

 

シーザーパレスやハードロックホテル等ラスベガスにもあるホテルが。でもどことなーく熱海の様な雰囲気。

 

しかし近年はこの街も他の州との競争に苦戦し、ヒルトンやトランプホテル等有名ホテルが撤退。現在はニューヨークから近いをうたい文句に旅行者を取り込むラグジュアリーなホテルやサービスの提供や若者のパーティー企画等あの手この手でお客さんを取り込もうと活動している様です。

 

閉館したヒルトンホテル。こうしたクローズしてそのままになっているホテルが幾つか。少々寂しい雰囲気。

 

遊歩道に沿って広がるビーチ。

 

行く前は東海岸のラスベガスと耳にしていたのでラスベガスの様な雰囲気を思い描いていたのですが行ってみたら正直ラスベガスとは程遠いどことなくさびれた感じの哀愁漂う街でした。

 

アトランティックシティの遊歩道(ボードウォーク)の様子。

 

夏休みのシーズンという事もあって遊歩道には観光客がいましたがお土産屋さんは人気が余りない感じ。

 

熱海にありそうなお土産屋さん。なんとなく懐かしい感じがしたのは私だけ?

 

アトランティックシティでの観光と食事

❖ 地元で人気のレストラン Charlie’s (チャーリーズ )

私達はこのアトランティックシティには一泊だけの滞在。着いた当日はアトランティックシティのカジノホテルや海岸に沿って延びる遊歩道を散策。その晩は旦那さんの従兄弟と彼女の4人で地元で名の知れたカジュアルなバーレストランへ。

 

地元で人気のレストラン。

 

店内なカジュアルなバーレストラン。

 

小さいお店の割に豊富なメニュー選ぶのが迷う程。前菜にアサリのワインバター蒸し、このレストランお勧めの骨なし鶏胸肉のフライを。そしてメインに私はグリルしたシーフードの盛り合わせを。

小さいお店の割には豊富なメニュー。

 

アサリのワイン蒸し、フライドチキンをおつまみに。メインはシーフードコンボを。グリルした海老やヒラメのフライ等が一皿に。

 

レストラン チャーリーズ(Charlie’s)の詳細はこちらから

↓ ↓ ↓ ↓

https://charliesbar.com/

 

❖ オーシャンシティのボードウォーク

食事の後は小雨が降る7月とは思えない程の寒さの中、アトランティックシティ中心地から離れたオーシャンシティという場所にある遊歩道を散策する事に。雨にも関わらず地元の人や観光客でかなり賑わっていました。

小雨降る中歩いたオーシャンシティの遊歩道。寒い中ソフトクリームを。

 

このオーシャンシティ内はなんと禁酒区域で一切お酒を販売、飲酒ができないエリアになっています。アトランティックシティは飲酒可能ですがここから近い場所が禁酒区域になっているなんて面白いなあと。

遊歩道にはお決まりのお土産屋やキャンディ-屋が軒を連ねていてその中で寒かったのですがせっかく来たからとソフトクリームをテイクアウト。そして従兄弟カップルに勧められてお土産に買ったのが地元で有名なジョンソンズ・ポップコーン (Johnson’s Popcorn)。1940年に創業、実に80年以上もポップコーンを作り続けている老舗です。

 

カップや袋の小さいサイズから購入できるのでちょっとしたお土産に最適。

 

見るからに甘そうで正直私達は遠慮していたのですが美味しいから!と強く勧められて小さいサイズを購入。これが後で車中移動時の小腹を満たしてくれるおやつになったのです。後で大きいサイズを買えば良かったと後悔(笑)

 

お店の奥でキャラメルを混ぜている様子が。

 

ジョンソンズ・ポップコーンの詳細はこちらから

↓ ↓ ↓ ↓

https://johnsonspopcorn.com/pages/johnsons-popcorn-locations

 

宿泊したホテル

アトランティックシティでは従兄弟のボブがホテルを予約してくれました。町の中心から程近く、部屋も広々としたビジネスホテルでした。

今回宿泊したホテルの外観。

 

宿泊したホテルの部屋とシャワールームの様子。

 

さて従兄弟との久しぶりの再会を経て次に向かったのはボルチモア、ワシントンDCを経由してシャンティリーという街。まだまだこのロードトリップも続きます。

 

今日も覗いて頂いてありがとうございます。

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