アメリカ大陸横断ロードトリップ ~ ニューヨーク州、ニュージャージーとニューヨーク ~ 

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ケイプ・コッドに別れを告げてこのロードトリップの最大の目的でもある旦那さんの弟家族や親せきに会う事そして折り返し地点でもあるニュージャージーとニューヨークへ。(滞在は7月3日~7月3日(土)、この日の移動距離は約260マイル(約420キロ)、休憩を入れて約7時間のドライブでした。高速195,95を経由。この日はロードアイランド州(Rhode Island) コネチカット州 (Connecticut) の2つの州を跨ぎました。

 

 

ロードアイランド州の看板。

 

土砂降りの雨の中、ニュージャージーに向かって走り続けます。

 

コネチカット州に入った事を知らせる看板。

 

さてニュージャージーに入る前に弟さんからネイティブインディアンに関する興味深い資料館があるので寄ってみたらと勧められて Mashantucket Pequot Museum & Research Center (マッシャン・タケット資料館、リサーチセンター)というコネチカットの州境にある場所に立ちち寄る事に。

 

このロードトリップの途中に寄ったオクラホマ州でその昔、ネイティブインディアンのチェロキー族が彼らの安住の地を追われてオクラホマ州に集められた事を知りました。(詳しくはオクラホマ州の旅編をご覧下さい。)ここコネティカット州とニュージャージー州の州境の周辺にも Mashantucket Pequot Tribe (マッシャン・タケット・ピークワット族)というネイティブインディアンの種族がいました。

 

マッシャンタケットのエリアを示す看板。

 

こちらが美術館の外観と入り口。

 

この種族は10,000年以上前の氷河期時代からコネチカット州南西地域に生息し、狩りに非常に長けていたとされています。大きなムースを捕獲し、肉は干して保存食として、骨は様々な道具としてそして毛皮は寒い冬を越す為の防寒具として余す所無く有効活用していたそうです。資料館には彼らの狩りの様子をアニメーション等で紹介していて当時の人々の生活様式を理解する事が出来ました。

 

狩りの様子を展示やアニメーション動画で説明。

模型、狩りの様子。

 

17世紀辺りに入植して来たヨーロッパ人との領土争いによる戦いや入植者が持ち込んだ疫病の感染によって当時11,000人以上いたピークワット族はその大半を戦争や病によって激減。さらに他のネイティブインディアンの種族の支配下に入ったりと彼らの歴史は非常に苦難に満ちたものでした。そしてアメリカ政府は1983年にロナルド・レーガン大統領時代にこの場所を彼らの保護地区として指定したのです。

そしてこの資料館の近くに政府が認めた “Foxwoods Resort Csino” (フォックス・ウッドリゾートカジノ)という名前のカジノ施設を1992年にオープン。ピークワット族の人達はこの施設のオープンによってかなりの数の雇用を確保されたそうです。

 

こちらが政府公認のカジノとリゾートホテルの施設。

 

展望台からの眺め。生憎の雨で紺ん風景。晴れていたらもっと綺麗だったかと。遠くに見えるはカジノの施設。

 

この資料館の建設を通して様々なピークワット族の伝統や文化を受け継ぐ為に様々な催しが開かれている様です。歴史を伝えて行く環境がこの様なイベントを通して維持されていることは非常に素晴らしいと感じました。

 

色鮮やかな伝統的な羽毛の装飾品やジュエリーが展示。

 

マッシャン・タケット資料館、リサーチセンターの詳しい情報はこちらから

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.pequotmuseum.org/

 

待ちに待ったニュージャージーへ

さて資料館に寄った後いよいよ待ちに待ったニュージャージへ。生憎の雨でとにかく7月とは思えない程の気温の低さにびっくり。雨の中、無事にまずはニューヨーク州に入りました。町の雰囲気も徐々にレンガ造りの古い建物が立ち並ぶニューヨークらしい雰囲気に。途中ジョージ・ワシントン橋を渡ると遠くにマンハッタンの高層ビル群が見えました。

高速案内標識にニューヨークの文字が。

 

ジョ-ジ・ワシントンブリッジを渡ると向こうはニュージャージー州に入ります。

 

橋を渡っている途中で左手向こうにマンハッタンの高層ビル群が。ニューヨークに来たんだという実感が沸きます。

 

こうして半月かけてようやく弟さんの家族が住むニュージャージー州は Fair Lown(フェアローン)という町に到着しました。私達は3日を弟さんちで後の3日はニューヨークのホテルに滞在。久しぶりの再会を喜び合い、約一週間のニュージャージー、ニューヨークの滞在が始まりました。親戚との再会、観光、食事と堪能した一週間を全てを書くととてつも無く長くなってしまうのでその中から特に印象に残った事を綴って行こうと思います。

 

家族と過ごした独立記念日

私達が弟さんちに到着したのは7月3日(金)の独立記念日の前日でした。裏庭でバーベキューする、ハドソン川での花火を見に行く等色々な案が出た中でマンハッタン周辺は激混みになるだろうと予想。敢えて街に近づくのは得策ではないとの結論に達し、のんびり裏庭で親戚を呼んでバーベキューをしようという事に落ち着きました。早速到着した翌朝、みんなで材料の買い出しへ。

 

7月4日の独立記念日は前日の雨降る肌寒い天気から一転して絶好のバーベキュー日和に!

 

今回は旦那さんの弟さん夫婦、姪っ子ちゃん(弟さんの娘)と従兄弟夫妻と鳩子と私達夫婦2人の8名というなかなか賑やかなパーティーになりました。サラダやカポナータ、ワカモレディップ等も作り、久しぶりのアウトドアでのバーベキューは気持ちも良く、みんな大いに食べて会話が弾んだ楽しい独立記念日に。

 

ワカモレディップ、カポナーター、サーモンとタラのホイル焼きにハンバーがと盛りだくさんの料理でお腹いっぱいに。

 

 

そんな楽しいバーベキューの最中、珍客が。なんと野ウサギが庭に現れたのです!リスはロサンゼルスでは頻繁に見ますがウサギを見たのは初めて。

 

何と珍しいお客さん。野ウサギが出現!

 

 

バーベキューの後は弟の奥さんがいつも散歩コースにしている自然溢れる公園へ。木々が生い茂り、自然の池、野鳥などが見れてこんな都会にこうした自然が残っているのには驚きでした。また姪っ子ちゃんが通っていた小学校を案内してくれて昔話に花が咲いたり。マイナスイオンを沢山吸って食後の良い運動に

 

自然溢れる地元の人がハイキングを楽しめる公園近所に。早速食後に皆で散歩へ。

 

小さい池には沢山のメダカ?や何とまた野ウサギも!

 

本当はハドソン川で打ち上げられる花火を見たかったのが正直な所でしたが混雑の中へわざわざ行くのもという事で断念。その代りに近くの公園などで自主的に打ち上げ花火を上げている人達がかなりいたので見に行く事に。あちこちでパンパンという花火の威勢の良い音が聞こえてきます。ひときわ大きい音のする方に歩いて行くと結構迫力のある打ち上げ花火を上げている家族が。

 

 

そして嬉しいハプニングも!実はシカゴでも見たのですがなんとニュージャージーでも蛍があちこちに飛んでいるのが見れたのです。まず湿度が低い乾いたカリフォルニアでは見れませんがシカゴやニュージャージーは湿度も高い、雨が多いというのもあり、この時期よるになるとどこでも普通に見られるそうです。まさかアメリカで蛍が見れるだなんて想像もしていなかったので非常に感動しました。

 

アメリカで蛍が間近で見られるとは!

 

動画はわかりにくいかもしれませんが黄色く筋の様に一瞬光って見えるのが蛍です。

 

ニューヨークでの観光

5泊6日のニュージャージー、ニューヨーク滞在の大半は旦那さんの家族、親戚に面会。ほとんど観光という観光は今回出来ず。そんな中で少しだけ合間に訪れた場所をご紹介しましょう。

 

❖ ハドソン川沿いの小さな町、Nyac(ナヤック)を散策

私達は旦那さんの友人が住んでいるマンハッタンから車で26マイル(41キロ強)離れたハドソン川沿いの小さな町、Nyack (ナヤック)という町に立ち寄りました。友達の家はハドソン川を見渡せる高台に建っている大きな御宅でまず玄関から入った途端に目の前に青々とした緑と広がるハドソン川の絶景が目に飛び込んで来て思わずうわあと声が出てしまう程。

 

 

友人宅を後にしてハドソン川が見渡せる公園まで足を延ばす事に。ヨットハーバーや川を渡るGovernor Mario M.Cuomo Bridge (ガバナー・マリオ・クオモ橋)が遠くに見えて非常に気持ちの良い公園でした。

 

古い家々が立ち並ぶ閑静な住宅街。落ち着いて散策するのは最適の場所です。

 

マンハッタンの高層ビル群が見える景色とは違ったハドソン川の風景。マンハッタンからそれ程遠くも無いので人混みに疲れたら是非この小さな自然溢れるナヤックに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。ここは本当にニューヨーク?と思わせられる位にほっと一息つける場所です。

 

ナヤックの高台に建てられている友人宅。そのテラスからはこの様な絶景が。

 

またナヤックの中心街は小さなブティックやレストランが立ち並んでいて洒落た雰囲気のする街でした。今度ニューヨークに行く機会があればじっくり過ごしてみたいなと思わせてくれた場所になりました。

 

スタテンフェリーから見るマンハッタンと自由の女神

ニュージャージー州の弟さんちに数泊した後、マンハッタンでも数泊。自由の女神像やマンハッタンの高速ビル群等これぞニューヨーク!という雰囲気を最も感じられるフリーで乗れるスタテンアイランドフェリーに乗船。

今回の旅は何せ観光に割ける時間がほとんど皆無。せっかく来たんだからとこのフェリーに乗るのが一番ニューヨークを観光した気分になれるというので乗る事に。この船に乗ったのは実に8年ぶり。

 

フェリー乗り場の入り口外観。

 

スタテンアイランド行きフェリーの乗り場。

 

思った以上に混んでなくてすんなり乗船でき、お天気も良い中、いざ出航!ゆっくりとした速度でマンハッタンの高層ビル群とブルックリン橋やウィリアムズバーグ橋を背にスタテンアイランドを目指します。乗船時間は片道30分程の遊覧。この船は観光というよりも地元の人の通勤、車代りの物。しばらくすると進行方向右手に自由の女神が見えてきます。

 

マンハッタンの高層ビル群と自由の女神がフェリーから良く見えます。

 

記念撮影している間にあっという間に到着。この船はほぼ15分間隔でマンハッタンとスタテンアイランド間を行き来しているので時間の無い方には1時間でニューヨークの景色を味わえるのでお勧めです。それに無料ですし(笑)

 

フェリーの時刻表。15分間隔で毎日運航しているので便利です。

 

フェリー乗り場で見たボード。ハドソン川のクリーン活動で牡蠣を育てているという内容。地元の小学生への普及活動等市が積極的に環境整備に取り組んでいる様です。こうした活動がどんどん広がって行くと良いですよね。

 

スタテンアイランドフェリーについてはこちらから

↓ ↓ ↓ ↓

https://freetoursbyfoot.com/staten-island-ferry/

 

◆セントラルパークでの野外劇鑑賞

ニューヨーク最終日は旦那さんの弟さんの奥さんがセントラル・パークで毎年夏の一定期間のみ開かれる野外劇のチケットが当たったという事でこんなタイミング良くニューヨークにいる時に観に行ける機会が早々ないだろうからと譲って頂き、行って来ました。セントラルパークで野外劇が観れるなんて想像もしていなかったのでいい思い出に。

野外劇場のチケット売り場。

 

こちらがチケット。

 

コロナで昨年は開催を断念。そして本当は私達が観に行った日の前日が初日だったのですが開催直前になって雷と豪雨という生憎の悪天候になり、やむを得ず中止になったそう。ということで私達が行った日が初日だったのです。劇場はそれほど広く無く、300名程が入れる劇場という規模でほぼ満席でした。お客さん達はこの日を待ち焦がれていた様で劇が始まる前から大盛り上がり。

 

劇場はこんな感じ。

 

今回見た劇はシェイクスピアの Merry Wives of Windsor (ウィンザーの陽気な女房達)劇を現代風、昨年からアメリカ全土で吹き荒れた Black Lives Matter (ブラックライブズマター) をかなり意識してアレンジされた内容でした。黒人の人達特有のアクセントで演じているのでかなり聞き取りにくく私のヒアリングスキルでは全体の半分も???という場面が多々(笑)

約2時間の劇は大喝采の中無事幕を下ろし、お客さんも満足の様子で劇場を後に。

劇の内容についてはこちらから

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.centralpark.com/things-to-do/activities/shakespeare-in-the-park/

 

ニュージャージーとニューヨークでの食事

さてニュージャージー、ニューヨークで味わったニューヨークならではの食事をご紹介したいと思います。

 

❖テイクアウトスタイルのギリシャ料理レストラン

ニュージャージー入りした初日に弟さんに最近できたなかなか美味しいギリシャ料理のレストランがあるからと連れて行って貰ったのがEONS (イーオンズ)という名前のレストランでした。こちらはロサンゼルスで言う所の Chipotle (チポッレ)というメキシカンのカフェテリアスタイルのレストランと感じが似ているお店。

ピタパン、ライスボウル、サラダ形式をまず選びそこから野菜、肉、ソースをショーケースに並んだ中から好きなだけ選び盛って貰うという形式。チョイスが多くて迷う程。私はライスボウルに羊肉のグリル、オリーブ、トマトとのパセリのサラダ、ナスのフムス(ババガニューシュ)にヨーグルトをかけて貰うという盛沢山のボウルに。味はギリシャ料理はあっさりしていてペロッと完食。

脂っこく無いので実にヘルシーで日本人にも合う味です。

こちらがテイクアウト専門のギリシャ料理のお店。

お値段も手ごろでお勧めです。

 

種類も豊富で選ぶのに迷う程。

 

このレストランの詳細はこちらから

↓ ↓ ↓ ↓

https://eonsgreek.com/

 

❖マンハッタンの夜景が見れる Chart House (チャート・ハウス)

8年前に一人旅でニューヨークに行った時に行こうとして断念したレストラン、Chart House (チャート・ハウス)。ここはハドソン川を渡ったマンハッタンの対岸のホーボーケンという埠頭の傍にあるマンハッタンの夜景を見ながら食事が出来るレストランとして有名です。どうしても次にニューヨークに行く時にはここは絶対外せないと念願叶って行って来ました。

チャートハウスの外観。

 

私達は陽がまだ沈む前の6時過ぎに予約を入れていて少し風が強かったのですが外のテラス席へ。夕日が沈むつれて高層ビルい夕日が反射して見える景色そして陽がとっぷり暮れて摩天楼が星の様に輝く夜景と時間と共に変化する素晴らしい景色を見ながら食事と友人達と会話も弾み、楽しい一時を楽しむ事が出来ました。

 

対岸のマンハッタンの高層ビルに反射する夕日。

 

是非ニューヨークの摩天楼を見ながら食事をと思っていらっしゃる方はここチャートハウスへ。それも外のテラス席に座る事をお勧めします。でも行くなら暖かい季節に是非!

 

こちらはレストランから見た夜景。何時間でも見ていられる素晴らしい夜景でした。

 

チャート・ハウスの詳しい情報はこちらから

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.chart-house.com/

 

❖ニューヨークスタイルチーズケーキと言えばここ!

ニューヨークに寄ると必ず寄るチーズケーキで有名なお店があります。その名は Junior’s(ジュニアーズ)です。マンハッタンにブロンクス、ブロードウェイ店等幾つか店舗があります。ストロベリーやチョコレートのチーズケーキもありますが何と言ってもシンプルな濃厚なしっとりしたプレーンのフレーバーが私は好きでいつも同じ物をオーダーしています。

これを食べるとああニューヨークに戻って来たっていう感じがします。最近では冷凍のこのチーズケーキがここロサンゼルスでも購入できるのでニューヨークまで行かずとも味わえるのですがやはり本場で食べる味は格別。

 

お店の外観とブロードウェイ店の店内の様子。

 

今回はブロードウェイ近くのお店に行っていつものプレーンチーズケーキを堪能。沢山の観光客で賑わっていました。この店舗の真横にはテイクアウト専門のお店もあって持ち帰りも可能です。

 

プレーンのニューヨークチーズケーキ。甘さ控えめでしっとりとしたケーキ。

 

レストラン横にテイクアウト専門のお店も。ブルーベリーやチョコレート味等種類も色々。

 

お店の情報はこちらから

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.juniorscheesecake.com/

 

❖老舗デリでのホットコンビーフサンドイッチをテイクアウト

最後にご紹介したいお店がこちらもニューヨークに行くと寄る老舗デリのお店、Zabar’s (ゼイバー)です。1934年に創業されたこの老舗デリはニューヨークに居る人なら誰でも知っているこれぞアメリカの昔ながらのデリという雰囲気のお店です。今回はセントラル・パークでの野外劇を観る前にテイクアウトしようと片道20分程歩いて行ってきました。色々な食材やお惣菜、食器類等色々売っていて何時間でも飽きずにいられる私の大好きな場所の一つです。

今回は旦那さんの大好物、ホットコンビーフサンドをテイクアウト。お約束のピクルスも付けて貰いました。アメリカの良い所はメニューに記載が無くても自分の好みでマスタード入れて欲しいやレタスは抜いてトマト多め等カストマイズに柔軟に対応してくれる所。なので立ち寄ったら自分好みのスタイルをリクエストしてオーダーしてみて下さいね。 

 

お店の外観。

 

チーズやスモークサーモンの種類が半端ない!こんなお店はまずロスでは見た事がないです。

 

お惣菜も豊富。また私達がテイクアウトしたサンドイッチも色々種類があります。

 

こちらがテイクアウトしたコンビーフサンドイッチ。

 

このデリの店舗の真横にはイートインできる場所もあります。でも夕方比較的早い時間に閉まってしまうのでお昼に行くのかお勧めです。

 

このお店の詳細はこちらから

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.zabars.com/

 

ニューヨークでのホテル

今回ニューヨークでの宿泊したホテルはマンハッタンの中心地、ロックフェラーセンタービルの真裏にあるThe Jewel (ザ・ジュエル)というビジネスホテルに泊まりました。本当はエンパイアステートビルが部屋から見えるヒルトンガーデンインに泊まりたかったのですが夏休みシーズンで満室で予約が取れず。このホテルはどこに行くのも便利だったのですが部屋がなにせ狭くて大きなスーツケースを2つ広げられるスペースがそれほど無くて四苦八苦。ただトイレーとシャワーは綺麗で使いやすかったのでそれは満足でした。

 

ホテルの外観。

 

室内の様子。立地条件は抜群。地下鉄の駅にも近く、隣に日本食レストラン等周辺にレストランが沢山あるのでどこに行くのも非常に便利です。

 

こちらのホテルの詳細はこちらから

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.thejewelny.com/

ニューヨークのお馴染みの高層ビル群と独立記念日を記念してタイムズスクエア周辺もこの様なデコレーションが!

 

さて一番の目的だったニュージャージーの弟さんや家族との再会を果たし、長期ロードトリップの前半が無事に終了。ここから後半の旅に突入します。次回はニューヨークを後にして東海岸のラスベガスとかつて言われていた(?) Atlantic City(アトランティック・シティー)へと向かいます。

 

今日も覗いて頂いてありがとうございます。

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